1ヶ月前に色々と思うことがあってから、自分という人間に向き合おうと思い普段はやらないことに挑戦してきました。
一つ目は自分が得意ではないことをやること。これは格闘ゲームです。
二つ目は自己分析。昔の知人や友人に会って、自分という人間がどういうふうに見えているのかを聞いてみたりしました。これは次の記事で書きます。
まず、格闘ゲームと自分なりに1ヶ月間全力で向き合うことで自分の思考の癖が見えました。
私は厳しい目標を設定すると自分を追い詰めてしまう人間なので、"数字"を目標にすると達成できない時の焦りとストレスがすごかったです。私の場合は一直線な自分の性格を理解して目標の設定の仕方に気をつけることが大切でした。
数字を目標にすることは目安になるので良いことだと思うのですが、結果的に数字が上がる行動を目標にすることが精神的にも安定して、私の場合は結果的に良い状態で挑めるのかなと思いました。
前までは【自分は不器用だから】で思考停止していましたが、今回壁にぶち当たって、それで終わらせると何も変わらないなと感じました。
不器用な事実は変わらないけど、今は<なぜそれができないのか>という"課題を分解する"考え方ができるようになったことが大きな成長です。
私は苦手なことに対して基本思考停止しがちだったので(男の人とか数学とか…)、格ゲーだけではなくて人生や色々な分野でこの変化が活きるのではと感じています。
あと目標に対してのアプローチ方法は色々あって、正面から衝突していくことが全てではないと学びました。
私は根がすごく頑固なので、できている人からのアドバイスを素直に聞くことが大切かなと思いました。いつもその時は受け入れられなくても、自分一人の時間の時に考えてからそうだなって思えることが多いです…
次は人とたくさん会って話したことで、知ったことや感じたことを書きます。
マックコーヒーにて深い言葉と遭遇。傷つくのが怖いからかな。"好き"の言葉の重みによるな。人として好きなのかそれとも…