普段は専ら電子書籍の私ですが、珍しく紙の本を買ってみました。村上春樹のうずまき猫のみつけかた。村上春樹は世間ではノルウェイの森のイメージが強すぎる気がしますが、個人的にはこの方は小説よりエッセイの方が好きだなって思います。
この本はアメリカのボストンに滞在されていた時のことを書かれた本なのですが、私もボストンに滞在していたことがあるので、私がいた頃より遥かに前の街はこんな感じだったんだなって写真や文章を見ながら懐かしさも感じたり。
私も海外にいた頃の体験記でも書こうかなんて思ったりもしますが、なかなかまとまった時間が取れずに…
でも「時間がない」んじゃなくて、「作れてない」だけなんだと思います。勉強もそうですが、1時間じゃなくても毎日10分でも継続してできれば大きな違いになるはずで。
勉強も運動も何でも細切れ時間を上手く使ってやっていきたいですね。
他にも何冊か紙の本を買ったので、普段はKindleばかり読んでますが、隙間時間に読んでいきたいです。